去年だか一昨年だか一昨々年だか、初めてこの映画の予告編をテレビで見たとき、
「あ~またハリウッドが果敢な挑戦始めたよ。ホームズってゆーけどコレ推理するの?
なんか肉弾戦しかしてないように見えるんですが?」って嫌煙してたんですけど実際DVD見たら、
面白かった!
ちゃんと事件の推理っぽいこともしてたし、ついでに肉弾戦でも推理してたヨ(笑)
でも本格ミステリーでは全然なく、アクションコメディファンタジー系(混ざりすぎだが)でしょうか。
映画のレビューなんかを見ると、「原作のホームズは・・・」で始まる不評があったりしましたけど。
でも、テレビ予告を見た時点で、原作との圧倒的な温度差に気付くハズですが。
なぜ彼らは映画館に足を運んだんだろう?(ー`´ー;)?(だって肉弾戦してたんだぜ)
まぁでも、名探偵ホームズっつったらオレンジの犬だろ、と思う人などは原作に囚われず見られるに違いない。
この映画ホームズは、ストーリーも個人的には好きでしたけど、きっとキャラウケが大きい!
天才変人ホームズ&お人よしで好奇心旺盛のワトソンくん!良いコンビでした。
12月にアメリカで公開される後編が気になるところです。
まぁでも、いくらキャラが魅力的といっても、後編のストーリーが「海賊船が180度回転したり主人公が分身の術したりで、なかなか意味不」とかだったらイヤですネ(。゚ω゚)☆
なんにせよ、今度は映画館で見るべきかなぁ・・・☆☆
2011年9月28日水曜日
2011年9月27日火曜日
銀魂×スケットダンス コラボ 感想
とうとうアニメになっちまったぜ「銀魂×スケダン」コラボ v(@∀@)v!
ジャンプでこのコラボ漫画やった時、ネット上では「スケダンのほうが面白かった!」っていう意見ばっか目にして、そのたびに「ああ私って笑いのツボが一般とズレてんのか…」って思ったけど・・・
でもやっぱコレ、圧倒的に銀魂のほうが面白いや!
銀魂のストーリーのほうがまとまってたし、銀時とボッスンのスネ具合も個人的にはツボwww
対して、スケダンの声優ネタとかって銀魂読み慣れてると、インパクトに欠けちゃうのよねぃ。
それに、1ネタと1ネタの間に「あー次どんなネタで行こう…?」みたいな迷いが感じられるんだよね…(←知ったかブリブリ妄想だが…)
でもスケダンは最後のアレ、ボッスンのセリフが面白かったです!
「アシスタント辞める時 握手しながら「次は新年会で会いましょう!」って言って別れて・・・頑張って同じ土俵に来たんだ!!!」
完全私情話じゃねぇか(笑)、って思わず心の中でツッコんでしまいました☆
作者の熱い思いもうかがえて良かったす!
でも全体的にはやっぱ銀魂が勝利でしたけど(=^‥^=)┘
とゆーわけでこのコラボに関して「え~絶対銀魂のほうが面白かったのに変だなぁ」と不満だった一個人の感想を書いてみました。
次はスケダンのアニメのほうに銀魂登場なようで、楽しみですな!
2011年9月23日金曜日
神様ドォルズ9巻 感想 *ネタバレ注意?
このブログ全体的にネタバレ注意だなぁ。
いっそブログ名「ネタバレ注意」にしたろかって思ったけど、ほぼアナザーのネタバレしか読まれてねぇから別にいーや(*´ω`)ノアニメ化への期待が高まってるんですかね!どーでもいーけど、綾辻さん、奥さんに十二国期の進行状態確認してくれないかな・・・☆
さて、アニメの神様ドォルズが不完全燃焼な終わり方をしておりましたので、9巻の感想を書く前にパパッとあらすじ。
ククリを修理するため空守村へ再び向かうことになった一行。
道中、うっかりアマテラスに遭遇。
匡平の従姉妹の紫音(初登場)が戦闘中で、村はアマテラスのせいでてんやわんやになってるとか聞かされる。
で、匡平と日々及が乗ったまま車がアマテラスによりスクラップ。
日々及ピンチにより匡平覚醒。
ククリ発動「匡平、行っきまあぁぁぁす!」で8巻終了。
で、9巻。
うわっ!ついに来るのか!!匡平ついに覚醒!?ようやく主人公になる(←)のかぁっ!!
って期待してたんですケド・・・。
アマテラス、割とサクッと逃亡!
その後、詩緒に「ククリを返して!」と言われ、あっさり返却ぅ(ノ≧∀≦)ノ!!
この調子で行くと、主人公はあまり活躍できぬまま最終的に庭師サムとゴラムのおかげで呪いの指輪の廃棄に成功しちゃうんだよ(゜ー゜*)んで、上映後に女性観客から「フロドのその後とかどうでもいいから~とりあえずアラゴルンとレゴラス出せよ」って言われちゃうんだよ
冗談はさておき・・・
うぅ~ここでまた温存期間か~( ̄ ̄;)
せめてもう少し匡平に主人公らしいコトさせたげれば良かったのになぁ~
桐生と日々及さんを助けるために、拳銃ふりまわしてたトコはちょっと存在感あったかもしれないけど、匡平の魅力はあの秘められた中2力(?)だろっ!
桐生で思い出したけど、桐生は日向家頭首に拉致られ、アマテラス内部に取り込まれた模様(アマテラスとの戦闘中に詩緒が第6感的なアレで確認)。
つまり、アマテラスを起動させたのは日向家頭首の変態エロじじい。
村へ戻ると、アマテラスに対処するため新キャラ&新カカシが続々登場。
そして、描かれる枸雅家と日向家の対立!
が、
おっさん多数の登場により、読者の脳内人物関係図はゴチャゴチャに!
そんなアナタに、カバーをめくるとあら嬉しい!優しい人物相関図!(あれ、話が逸れた)
まぁ、大体こんな感じであんまり話は進んでない感じでした。
桐生の出生の秘密も割とすんなり明かされてて、それも割りと「ふうん」て感じっていうか・・・。
よーするに、匡平のじーさんはふしだらだっつーコトで?
そんで桐生はエロじじいの過ちのせいであんな目にあった、というワケでよろしいか?
日向家頭首といい、つまり空守村ってスケベじじいしかいないってコトでよろしいか?
(もういいか・・・)
シメは、アマテラス捜索・桐生救出のため、パワーアップしたククリに乗った詩緒が「ククリ改アサルト いっきまぁぁす!」って格好よく出発するトコで、次巻に続いてました☆
でも、
おいはもう前巻の最後みたいに騙されねぇっぺ!
なんて色々書いたけど次巻もめっさ楽しみ(。→∀←。) !
サンデーGXチラ見して来よっかな・・・
いっそブログ名「ネタバレ注意」にしたろかって思ったけど、ほぼアナザーのネタバレしか読まれてねぇから別にいーや(*´ω`)ノアニメ化への期待が高まってるんですかね!どーでもいーけど、綾辻さん、奥さんに十二国期の進行状態確認してくれないかな・・・☆
さて、アニメの神様ドォルズが不完全燃焼な終わり方をしておりましたので、9巻の感想を書く前にパパッとあらすじ。
ククリを修理するため空守村へ再び向かうことになった一行。
道中、うっかりアマテラスに遭遇。
匡平の従姉妹の紫音(初登場)が戦闘中で、村はアマテラスのせいでてんやわんやになってるとか聞かされる。
で、匡平と日々及が乗ったまま車がアマテラスによりスクラップ。
日々及ピンチにより匡平覚醒。
ククリ発動「匡平、行っきまあぁぁぁす!」で8巻終了。
で、9巻。
うわっ!ついに来るのか!!匡平ついに覚醒!?ようやく主人公になる(←)のかぁっ!!
って期待してたんですケド・・・。
アマテラス、割とサクッと逃亡!
その後、詩緒に「ククリを返して!」と言われ、あっさり返却ぅ(ノ≧∀≦)ノ!!
この調子で行くと、主人公はあまり活躍できぬまま最終的に庭師サムとゴラムのおかげで呪いの指輪の廃棄に成功しちゃうんだよ(゜ー゜*)んで、上映後に女性観客から「フロドのその後とかどうでもいいから~とりあえずアラゴルンとレゴラス出せよ」って言われちゃうんだよ
冗談はさておき・・・
うぅ~ここでまた温存期間か~( ̄ ̄;)
せめてもう少し匡平に主人公らしいコトさせたげれば良かったのになぁ~
桐生と日々及さんを助けるために、拳銃ふりまわしてたトコはちょっと存在感あったかもしれないけど、匡平の魅力はあの秘められた中2力(?)だろっ!
桐生で思い出したけど、桐生は日向家頭首に拉致られ、アマテラス内部に取り込まれた模様(アマテラスとの戦闘中に詩緒が第6感的なアレで確認)。
つまり、アマテラスを起動させたのは日向家頭首の変態エロじじい。
村へ戻ると、アマテラスに対処するため新キャラ&新カカシが続々登場。
そして、描かれる枸雅家と日向家の対立!
が、
おっさん多数の登場により、読者の脳内人物関係図はゴチャゴチャに!
そんなアナタに、カバーをめくるとあら嬉しい!優しい人物相関図!(あれ、話が逸れた)
まぁ、大体こんな感じであんまり話は進んでない感じでした。
桐生の出生の秘密も割とすんなり明かされてて、それも割りと「ふうん」て感じっていうか・・・。
よーするに、匡平のじーさんはふしだらだっつーコトで?
そんで桐生はエロじじいの過ちのせいであんな目にあった、というワケでよろしいか?
日向家頭首といい、つまり空守村ってスケベじじいしかいないってコトでよろしいか?
(もういいか・・・)
シメは、アマテラス捜索・桐生救出のため、パワーアップしたククリに乗った詩緒が「ククリ改アサルト いっきまぁぁす!」って格好よく出発するトコで、次巻に続いてました☆
でも、
おいはもう前巻の最後みたいに騙されねぇっぺ!
なんて色々書いたけど次巻もめっさ楽しみ(。→∀←。) !
サンデーGXチラ見して来よっかな・・・
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